【動画編集】3つのポイントを抑える!ワークスペースの画面構成
こんにちは、はしです!
今回は、
ワークスペースの画面構成
についてお伝えしますね。
もし、今あなたが
「Premiere Proを
起動してみたけど
画面構成どうなってるの...」
「ワークスペースの
配置が変わってしまった!?
どうしよう!」
このようなことで
お困りのあなたに
お伝えします。
結論から言うと
あなたが知るべきポイントは
3つだけです。
ワークスペースというのは
Premiere Proの編集画面です。
起動してみると
真っ黒な画面で
「なんだかわかりずらい....」
「横文字多くて覚えられない...」
と感じると思います。
機能もたくさんあるので、
未経験者が
すべて網羅しようとすると
時間がかかってしまいます。
しかし、安心してください。
このブログば
知っておくべきポイントに
絞って解説するので
効率よく
動画編集を学習し
月5万円を目指せます。
あなたが、
ワークスペースで知っておくべき
重要なことは3つだけです。
①パネルの名前
②ワークスペースのカスタマイズ
③レイアウトを元に戻す方法
1つ1つ書いていきますね。
パネルの名前
いくつかのパネルで
構成されています。
5つあるので
画像と一緒に
説明していきます。
1.プロジェクトパネル
映像や音楽など編集に使う素材置き場
2ソースモニターパネル
プロジェクトパネルに入れた素材を確認する画面
3タイムラインパネル
実際に編集作業を行う場所
4ツールパネル
タイムラインパネルにある編集素材を編集するために使用するツール置き場
5プログラムモニターパネル
編集中の映像を確認する画面
ワークスペースのカスタマイズ
ワークスペースは、
デフォルトで
用意されているものも
あります。
これを
「プリセット」と言います。
編集用途に応じて、
様々なプリセットがあり、
自分で使いやすいものを
選ぶこともできます。
また、
カスタマイズも
可能で、
ウィンドウ > 表示させたいパネルを選択
で表示させることができます。
レイアウトを変更したいときは、
パネルをドラッグするだけで
OKです!
表示させたパネルを
閉じることも
できます。
パネルの右にある
「三」をクリックして
“パネルを閉じる”を選ぶとパネルが
閉じます。
自分で作成したワークスペースを
保存することもできます。
プリセット > 新規ワークスペースとして保存
または、
ウィンドウ > ワークスペース > 新規ワークスペースとして保存
名前を入力して
”OK”で保存できます。
新規作成した
プリセットの中に
表示されます。
このように、
レイアウトは
自分の使いやすいように
カスタマイズできます!
レイアウトを元に戻す方法
パネルを動かすと
レイアウトが
ごちゃごちゃになることがあります。
ごちゃごちゃのままで
作業すると
時間がかかっちゃいますよね。
なので
パネルのレイアウトを
元に戻す方法を
知る必要があります。
パネルのレイアウトを
元に戻すには
ウィンドウ > ワークスペース > 保存したレイアウトにリセット
または、
プリセット選択 > 保存したレイアウトにリセット
このように、
レイアウトを
元に戻すことができます!
いかがだったでしょうか。
この3つのポイントを
抑えることで
基本的なワークスペースの操作が
できるようになります。
また、
このブログを読んだことで、
操作で迷い、
無駄に時間を使うことも
無くなると思います。
まずは、
Premiere Proを起動し、
ワークスペースを新規作成や
パネルの表示など
やってみましょう!
それでは!